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社会福祉法人こころ
〒428-0007
静岡県島田市島581番地の14
TEL.0547-46-5561
FAX.0547-46-5566
──────────────
1.こころの事業
2.
相談支援事業
3.地域活動支援センター事業

4.自立生活援助事業
5.就労継続支援B型事業

6.基幹相談支援センター

7.圏域スーパーバイザー
──────────────

休業日:土曜・日曜・祭日
営業時間:8:30〜17:15

079060
 

ブログ こころの毎日

 

こころの毎日

こころの毎日
フォーム
 
「雨上がりの勝間田川」
2013-04-01
H25.03.31午後・「地活・はぐるま」周辺
を散策しました。
桜は、だいぶ散りかけ始めていましたが、
雨上がりの午後、清清しい気分で散策
できました。
s.m
 
職員研修実施
2013-04-01
 3月30日に平成25年度の新人研修を、午前中に午後は全職員対象に給付事業についての研修を実施しました。職員研修は担当者がパワーポイント作りと講師を勤めましたお疲れ様でした。

1.新人研修:
  1) こころの歴史
  2) こころの理念
  3)こころの規定について等

2.職員研修:
  1) 相談支援事業について
  2) 就労継続支援B型事業について
  3) 地域活動支援センターについて
  4) 訓練等給付金について


 
こころ通信4月号発行
2013-03-31
こころ通信4月号を発行しました。
 
エアコンの寄贈有り難うございました
2013-03-31
 地域活動支援センターはぐるまに、静岡新聞・静岡放送文化福祉事業団「愛の都市訪問 福祉支援事業」から、食堂のエアコンをいただきました。
 この事業は、県民からの善意の寄託金で運営されている事を初めて知りました。
 エアコンが故障して数年間、食事は扇風機だけで暑さをしのいできましたが今年の夏は快適に過ごせそうです。
 
感謝して大切に使っていこうとみんなで話しました。有り難うございました。

 (地活はぐるま)

 
事業所見学
2013-03-30
 3月28日に「こむぎ」がお花見を兼ねて「さがら作業所」の見学に行ってきました。
 他の事業所を始めて見る人が多く作業内容、作業場所、作業のスピードの違い等多くの刺激を受けたようでした。
 お昼はランチバイキングで腹いっぱいお肉を食べた後は地活はぐるま近くの勝間田川土手で花見です。
 他の事業所も急遽集まり短時間でしたが満開の桜を楽しみました。
 はぐるまで作ったおはぎは腹いっぱいの中でも美味く食べました。
 

 
2013こころと福祉のセミナー 2部
2013-03-29
 
 2 部の講演会は高森信子 氏 (NPO法人地域精神保健福祉機構・コンボ 理事)が統合失調症患者の事例をもとに、会場全体で実践をしながら家族のかかわりかた、相手の気持ちを分かるための大切なポイントなど考えながら聴く講演会でした。
 映像による幻聴体験や関心表明の体験をした方々からは「毎日の生活に役立つことを教えて頂きました」、「相手の気持ちをわかることは大変だと思いました」、「幻聴の苦しみを改めて感じた」と大変好評な講演会でした。


 
「はばご飯」 さがら作業所
2013-03-28
 昨日(27日)のランチは、地元の「はば」を使った「はばご飯」でした、写真のようにシチュー、煮物、デザートまでつきました。
 はばって、岩のりの一種で、とっても美味しいですよ♪

(さがら作業所)

豆知識:「はば」とは
岩場の海岸でハバノリを冬から春にかけて採集し、2cmくらいに刻んでスノコに並べ、天日乾燥したものが「はば」呼ばれる食品である。
 名前が「幅を利かす」に通じることから、地域によっては正月
などに縁起物として供される。


 
2013こころと福祉のセミナー 1部
2013-03-27
 1部のいいこと発表会では、各事業所のメンバーがパワーポイントや映像を使って1年間社会に役立つ事をやってきたことについての発表をしました。
 どの事業所もみなで考え行動した発表でした。
 また、次の表彰もありました。

表彰
 1.こむぎ&地活こころチーム
   :
ひとりの力はみんなの力 

   ・バス停の清掃と
      ペットボトルキャップ集め
 2.地活はぐるまチーム   
   :
私たちの底力 

   ・道路のの草刈り

 3.りなむチーム       
   :
まちがピカピカ 

    ・商店街駐車場の草取り
 4.さがら作業所チーム   
   :
世界に広がるみんなの愛

   ・ペットボトルキャップ集め
 来年度もも実施予定です。

 
 
2013 こころと福祉のセミナーの報告
2013-03-26
 
3月23日に夢づくり会館で吉田町精神保健福祉会秋桜と共催で2013 こころと福祉のセミナーを1部はこころ利用者のいいこと発表会、2部は高森信子 氏 (NPO法人地域精神保健福祉機構・コンボ 理事の講演会で開催しました。
 当初、心配した来場者も1部は105人、2部は87人になり空席のない盛況なセミナーでした。
 1部、2部の内容は後日報告します。
 写真は高森先生の講演写真です。


 
「第13回WRAP連続クラス」開催模様
2013-03-25
はじめに
  ・H25.03.24(日)こころにおいて標記のラッ
  プクラスが開催されました。当日は、雨との予報
    がありましたが心掛けが良かったのか春を確実
  に感じさせてくれるポカポカとした陽気に恵まれ
  た一日となりました。

  ・私が会場に到着した時にはファシリのジルさん
  始め数名のクラス仲間がすでにお見えになり、
  いつものことながら当クラスに対する関心の高
  さを感じることができました。今回も遥々東京
  から・・・「ジルさん」・・・ありがとう。

  ・今回は三重県鈴鹿市でのラップファシリテータ
  ー養成研修で御一緒した「まあちゃん」が、わざ
  わざ名古屋から参加して頂き、これにも感謝・
  感謝でした。また、新しいつながりができました
  。今回はジルさん・なっちゃん・しいちゃん(初デ
  ビュー)の3人でファシリテートすることとなりまし
  た。何かと、たいへんな、なおみさんも来たよ!

本日のチェックイン
 ・今日呼ばれたい名前+あなたにとっての元気
 の素は?
 ・就職したらフェアレディーZを買いたいと思うこと
 ・美味しい物を食べること。皆と話して居心地良
 く過ごすこと。・卓球で勝つこと。・笑顔!!
 ・子供かな?子供から元気を貰っている。
 ・猫!朝起きて猫の世話ができると一日元気。
 ・歌うこと。歌っているうちに元気になる。
 ・孫と遊ぶこと。・畑の草取りをする。
 ・元気の素は、一杯ある。外に出ていること。
 ・夫と母です。・ユダヤ人に興味がある。
 ・勉強すること。
 ・その他etc・・・いつもどおり全員チェックイン完了

新たに加えられた安心の為の同意
 ・最近テレビを見たりパソコンをやったりすると
  乾き目になるのでサングラスを掛けてやっても
  良い。
 ・目が悪いので小さい文字等見にくい時は、
    前に出て見ても良い。
 ・解るまで何回聞いても良い。解り易く話して
   欲しい。

何か話し合いたいこと
 ・クラス仲間のお一人が15:06分のコミュニティ
 ーバスで帰宅する必要があることから全員で話
 し合い次回(4月27日)から12:30受付・13
 :00スタト・休憩は15分→10分とした。
 ※次回(4月27日)から30分早いスタートです
   ので御注意を!!

 ・WRAP運営委員会の開催について
 ・毎月第4土曜日の10:00〜11:00とし、
 都合の付く人は、参加する。
 ・出れない人には、メール等で事後報告する。
       <休憩 15分>

本日のテーマ
 「調子が悪くなってきている時のサインに気づき
 対応するためのプラン」

 ・問いかけ 1
  調子がますます悪くなって状況は深刻だ!
  そして危険かもしれないと感じた時(大きな
  乱れ)は、どのような状況(場面)ですか?

  ・感情のコントロールが上手く出来なくなって
  きている時。・人の話が聞けなくなってきた時
  ・爆発しそうになった時・そして被害妄想がひ
   どくなった時。・妻から何度も質問攻めにあ
   った時。・とにかく話しを聞いてもらいたくて
   電話をしまくってしまう時。・孤独感が強く
   なった時。・全体で16項目程の発言を頂
   きました。

 ・問いかけ 2
  あなたにとって、かなり状態が悪く緊急事態に
  近いことを意味する気分は、どんな感じですか

  ・身体的な感覚・・・頭がもうろうとした感覚
  ・心理的な感覚・・・人生そのものに対する
                           絶望感
  ・そわそわして、それを押さえられなくなる。
  ・何を話してもだめだと思い、話さなくなって
   しまう。・ひたすら寝る。・希望が無くなる。
  ・何を話すにも涙ぐむ。
  ・全体で10項目程の発言を頂きました。

 ・問いかけ 3
  状況が深刻な時「即座」に積極的な行動に
  出るために、どんな道具を使いますか?

  ・運動をする。・人と話しをする。(安定剤に
  なることもある。・安定剤を飲む。・人に助け
  を求める。(SOSを言葉に出す)・信頼のお
  ける人に相談。・その状況に気づく。・近くの
  大きな公園に行く。・「そのままでいいんだよ」
  「落ち着け」と自分に言い聞かせる。
  ・全体で18項目程の発言を頂きました。

チェックアウト・・・本日の振り返り
  ・つたない私を支えてくれてありがとう。
  人の話を聞くことは、大切。
  ・クライシスに陥っても、怖くないかもと思った。
  自分一人では思いつかないこともWRAPに
  参加することでたくさんのことが学べた。
  ・WRAPは、自分の道具を作るだけでなく
   エネルギーを貰う場でもあることに気づいた。
  ・その他etc・・・「自分の言葉で」「主体性を
           持って」「主体的に」発言し
           て頂きました。
           全員チェックアウト完了

次回開催予定
 ・H25.04.27(土)
 ・12:30受付
 ・13:00スタート
 ・テーマ・「クライシスプラン」

次々回開催予定
 ・H25.05.12(日)
 ・12:30受付
 ・13:00スタート
 ・テーマ・「クライシスプランを脱した時のプラン」

ラップは「元気」をキーワードに「元気」に大切
 な5つのこと等について「学び」を深めていきます
 ・「元気」に大切な5つのこと
  1.希望の感覚
  2.自分が主体となること(自分の責任)
  3.学び
  4.自分のために権利擁護をする
  5.サポート

「ここ・らっぷ」ではラップに興味を持って「元気」
 になりたい人・リカバリーを目指したい人の参加
 を、いつでもお待ちしております。

 みんなで「元気」になりましょう。
 みんなでリカバリーを目指しましょう。

 ※ 詳細は、ハートケアセンター「こころ」まで、
   お問い合わせ下さい。






 
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